少し相場のまとめしたいと思います。
正直今回の急落で儲けたのはやはりヘッジファンドと賢い個人となります。
急落前個別でもどんどん仕上がっていく状況で仕上がったもの売り逆に空売りしてる状況は個別は出ていました。
14000~16000の間は真空地帯としてコメントしました。
するする上がって行き弾けた感じです。
上げる過程で個人の信用が膨らんでいたためいざ下げたときそこでも信用の買いで対処した個人が多くかなり需要悪になりそこを目につけたヘッジファンドの売りの仕掛けが重なった感じです。
悪かったのは甘利の発言で安心与えて14500ぐらいに戻したときまたも個人の信用が増えており再度下げを狙われました。
ヘッジファンド自体も需要見て仕掛けます。
相場が反転するにはそれなりの投げが必要です。
自分自身今回は明確な悲鳴が聞こえなかったです。
ヘッジファンドの先物での売り買いは異常でターミネーターの力が発揮されてます。
現物は外資は確かに銘柄においては下げる前にいろいろ売っていました。
それは高値なので決算含めた利食い売りで相場を終わらすおうな売りではありません。
買われすぎは売られ、売られ過ぎは買いに入っています。
ここを当初から見てる人にはわかってると思いますが去年の6~11月の上げ出す前に外資は買いあさっていました。
それは当初からコメントして強気でいたと思います。
そこからくらべればここまで上げれば利食いも出ます。
多くは下げる前に決算売りが出ています。
相場が強く押さなかったのが現状です。
ファンドもこの下げは願ってもない下げと思います。
個別においては売ったものについては再度買いタイミングに来ており買っているでしょう。
いい回転が出来てると思います。
自分もここは上げの過程で利食いでだいぶ外してしまっていたので空売りは決済して主に相場が終えたものはゆっくり見てこれからのものに重点投資しております。
現在買いすぎて現物いっぱいになってしまいました。
来週早々押すのであれば信用の買いをして勝負に向かおうかと思います。
これ書いてて思ったんですが去年5月に始めたときあまりにもみんなが悲観になっていたのを思い出しました。
当初は一部の方たち宛と自分のコメントに賛同してくれる人のためにコメントしておりました。
これからも変わりません。時間の許す限り続けていければと思います。
たしかあの時も6月初め月曜日が総悲観になってものすごい投げが出たのは記憶してます。もしかして今回もそうなるのかなとよぎりました。
だだ前回とは全くちかうので確信が持てないのも現状です。
さて、これからですがかなり不安な状況にあると思います。
まず、為替ですがドル円100円割れて行くのではと自分も一時的な仕掛けもと思ってますか、、、です。
ショートが積み上がってるのでんーと思ってますが現状、来週は材料雇用統計まで様子見かなと思ってます。
自分は今すぐにはないのではと思ってます。
その前に水曜日の成長戦略に期待かかれば月曜下げて投げでも出れば寄り安になり期待でゆっくり戻し想定しています。雇用統計前に様子見になるかもしれませんがその場面も狙いになるのかなと思ってます。
雇用統計は予想範囲で悪くい数字は出てこないとではと思います。
アメリカも出口戦略の問題してますがそんなことまだまだ先と思います。
日本もアメリカも景気が完全に回復してそれからでないと腰折れしてしまうことはわかってると思います。
金利上昇はしかたないことと思います。
ただ日本はまだ景気回復の実感が年末頃になってくるため過度の金利上昇は良くないので日銀がちゃんと抑えると思います。
本来、株価がここまで上がれば金利が上がるのはあたりまえです。
1%なのでそこまで騒ぐことはないな~と個人的には思ってます。
ここで推移すればいいと思います。
話それましたが今後は6月SQ含め7月頭に向けて乱高下」あるにせよ戻りがあると思ってます。その後はさきに書いたとおり懸念がありますのでボックス形成するのかなと思います。
結論はここでは買いと思ってます。
個別株では面白い銘柄が出るタイミングでもあります。
テーマが見える週にもなると思います。
仕手株も楽しみになります。
悲観にならず相場を楽しみましょう。
ここでやられた人は取り返すぐらいの気持ちでいるといいでしょう。
心一転落ち込まず良い休日を!
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